こ〜さんのふる里・粟島へようこそ ! ここはのどかな別世界です、どうぞごゆっくり遊んでいって下さい。   「瀬戸内海国立公園の島・粟島」倭寇から北前船そして国立粟島商船学校へ・・・海の男を育て船と共に栄えた風光明媚な船員の島・粟島  「浦島伝説の島」庄内半島の箱浦から浦島太郎が亀に乗って向かった先は縄文の時代から集落があり、姫路にも近い正面の西浜ではないかと言われています。 「西浜縄文遺跡」私が中学生の時、我が家の屋敷や畑の中から土器片や矢じりを多数発見しました。その後県の教育委員会が、大がかりな発掘調査を行い、縄文中期(BC3000)の遺跡であることが解りました。しかし残念な事に遺跡の中心が我が家の屋敷と家の中にあるため、調査は中断されました。 「信仰の島」この島の人々は昔から信仰心が深く島には四国八十八ヶ所と西国三十三観音の二つの写し霊場があり、たくさんの石仏が全島に配置されています。しかし瀬戸内海の島々と、眼下に上り本船航路の船がいっぱい見えて、海の銀座通りと言われるくらい美しい景色の三十三観音巡礼コース(阿島山一周約90分)は9年前頃から道造りが中断されていました。この荒れた山道を、昨年大阪から移住して来た吉さんが一人で整備してくれました。お陰で島に名所が増えました。「夕日の綺麗な西浜海岸と海水浴場」西浜の海岸は夏になると海水浴客でにぎわいます、西浜の夕日は綺麗です、 39枚の夕日のスライドショーをご覧ください。

                


・・・我が家

西浜海水浴場・・・我が家のプライベートビーチ

城ノ山展望台

城ノ山展望台から見た一キロの西浜の海岸線

だるま窯

我が家

阿島33観音

・・・上り本線航路・・・

・・・下り本線航路・・・

西浜

城ノ山・360度美術館

 この画像は海中の海ボタルをイメージしたもので、実物とは異なります。


西浜の夕日・スライドショー

西浜の夕日・スライドショー

2001年春、さいたま市の浦和から、50年ぶりに、ふる里へ帰って来ました。そして穏やかな
瀬戸内海の小さな島で、船のある田舎暮らしを始めました。パソコンと陶芸と彫刻と
百姓や漁師や会社勤め(月に10日)もしています。

広報あわしま 平成23年5月1日 第204号を掲載しました。広報あわしまをクリックしてご覧下さい。

粟島の見所 粟島の見所は城ノ山の山頂から見た絶景西浜海岸(海水浴場)と美しい夕日です。
      @島の中で、一番綺麗な景色は、城ノ山の山頂から見た、360°パノラマの
       絶景です。高さ222Mの城ノ山・360度美術館をご覧下さい。
      A西浜海岸・我が家の裏の約1キロの海岸線と海水浴場(下の写真)。
       夏には海水浴客で賑わいます。
       西浜の中ほどに、全国に数基しか残っていない、貴重な「だるま窯」があります。
      B西浜の夕日は綺麗です。美しい夕日をスライドショーでお楽しみ下さ


粟島名物  粟島の名物は海のホタル牡蠣料理。そして今、計画中の粟島焼
      @馬城海岸の海ボタルは綺麗です。毎日新聞と四国新聞にトップページで
       紹介されました。今年は山のホタルと海のホタルの愛蛍家の交流会が楽しみです。
      A粟島の牡蠣は美味しくて、本場広島から、買いに来ると言われるくらいです。
       期間中「民宿いせや」で牡蠣料理が食べられます。
      B阿島山には昔、瓦を焼いた良質の粘土があって、今回は信楽の土を混ぜて、
        焼いて見ました。備前風の粟島焼、いかがでしょうか。


粟島百々手祭り 来年の百々手祭りは3月6日です。

島四国八十八ヶ所 今年の
島四国八十八ヶ所は4月23日です。

二面島

アートとネットと海の幸・・・ここは瀬戸の楽園です。

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城ノ山の山頂から見た瀬戸内海国立公園の島々     絶景 360度美術館

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